・Ci-en『ARTIFACTS』ページ
https://ci-en.net/creator/15988
そんなわけで立ち上げてみました。以降の主な日記はこちらで書くことになると思います!
ここ最近、メディアから取材を受けて記事を作っていただいたことがありました。
【ニュース】とある個人開発者、「Nintendo Switch版の売り上げに大きく助けられた」と報告。後発展開ながらhttps://t.co/TARHtfd1Z4 pic.twitter.com/16PV6Lce8L
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) June 6, 2022
まずはこちら。ミリオネアのスイッチ版が、Steam版販売から1年近く経ってからのリリースであったにもかかわらず大きな売上が出たことについて、興味を持っていただいたようです。
私が把握してる要因は「ミリオネアが携帯ゲーム機向けのゲームデザインだったこと」と「プレスリリースがうまくできたこと」。
特に後者の影響が大きいと感じてます。宣伝って大事ですね。
今回の件は「同じゲームでもプレスリリースの成否で売上がどれくらい変わるかの対照データ」になったと思ってます。
本日発売の雑誌『WIRED VOL.46』の特集『娯楽の進化とゲームの深化:任天堂と5つの視点』にて、私のコラム記事が掲載されてます。ミリオネアのスイッチ版公開を通じて、任天堂さんについて思ったことなど書いてもらってます。https://t.co/DmVoj8WvHg pic.twitter.com/m3Ai11ORNA
— 樹ひかり🐤Hikari Itsuki (@ARTIFACTS777) September 14, 2022
そしてこちら。オシャレなカルチャー雑誌に掲載していただきました。
ミリオネアのスイッチ版公開を通じて個人クリエイターとして任天堂さんに関わった身として、その経緯や所感について話したことを書いてもらってます。
任天堂は表立ってインディーに関わるのは比較的遅い方でしたが、水面下ではリサーチなどでちゃんと動いてました。
そういった活動が見えていたからこその私のアプローチだったわけで、その後の誠意と余裕の感じられる対応を見ても、さすがこれが世界に通じる企業なのだなと納得した次第です。
それはそれとして、この記事はワタシ的には「任天堂の特集」の中に「近影画像が文鳥」で掲載されるという、極めて光栄なものでした。WIREDさん最高!
開発中の新作 #MagicPotion5 の正式タイトルは『 #マジックポーション・リベレーターズ 』となりました。これがシリーズ最終作となります!#MagicPotionLiberators #GameMaker #gamedev #ゲーム制作 pic.twitter.com/CHN08kAqLp
— ARTIFACTS🎮スイッチ版ミリオネア好評配信中! (@ARTIFACTS_DEV) May 20, 2022
そんなわけで、ようやくタイトルが本決まりしました!
せっかくなので近いうちに本作の紹介ページも作っちゃおうと思います。しばしお待ちあれ!
◆ ◆ ◆
(5月24日追記)
『マジックポーション・リベレーターズ』の紹介ページを設置しました!
まだ詳細は見せられませんが、今後の進展をお楽しみ!
ラストダンジョンで解禁されてない難易度に行けてしまうバグの修正の他、
エンドクレジットに文鳥ぷーさんの名を追記したりなどしました。敵モデル・宣伝マスコットと、思えばいろいろ貢献してくれてたぷーさん、ありがとね!
今回の更新の詳細は更新履歴にてどうぞ。
さてツイッターではちょくちょく進捗見せてましたが、現在すでに新作の制作に取り掛かってます。
ダッシュ回避と多段ジャンプを実装。#ゲーム制作 #gamedev #GMS2
— ARTIFACTS🎮スイッチ版ミリオネア好評配信中! (@ARTIFACTS_DEV) June 4, 2021
今作のタイトルはまだ決まってないんだけど、ずっと名無しもアレなのでとりあえず #MagicPotion5 としときましょっか。 pic.twitter.com/Q9sTmOKhCM
見ての通り、今作は再びクローディアさんが主人公となります。
前前作デストロイヤーで魔女の館からの脱出を果たしたクロさんが、今度は自ら魔女に立ち向かいます。
果たしてどのような展開と決着を迎えるのでしょうか…?
『マジックポーション・ストーリーズ』から続いてきた魔法薬シリーズは、今作をもって一応の完結となる予定です。
パステルさんサイドの物語はミリオネアで完成しました。今度はクローディアさんサイドの物語の完成となります。
ぜひ見届けてください。